FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2.5章ディアドラとエーディン

臨月のディアドラがエーディンの許へ「話があります」と来訪

エーディンのことを信頼してお願いがあります
これはまだシグルド様にも話していないことです
私がもしも出産で命を落としたら、赤ちゃんはエーディンにお願いしたい

縁起でもないことに驚くエーディン
出産を控えて精神的に不安定になっているのかと思いやり
約束はするけれど、そんなことにはならないように神にすべての力を捧げて祈ることも約束

ディアドラは「私は死んだほうがいい」と更に続ける
私は、子どもは一人しか産んではいけないのです。
シグルド様は沢山子どもを欲しがっていて、もう二人目の話をしています。
私は怖くて仕方ないのです。
私は掟を破りました。でもこれ以上破るのは私だけではなく、周りの人にも悪いことがあるような気がしています。
ここで死ねば、私は掟をこれ以上破ることはありません。
私の母は私を産んで命を落としました。私もそうなってもおかしくありません。

ディアドラの様子にただならぬものを感じたエーディンは、軽々しいことを言うこともできず沈黙。
ディアドラ、私は双子なのよ。ディアドラの赤ちゃんも双子かもしれないよの。
そしてヴェルダンでの出来事を思い出す。
ジャムカに聞いたディアドラの一族の話も。

今できることはシグルド様のことを信じるだけよ。
子どもには母親が必要よ。でも万が一のことがあったら、私が命に代えても守ります
何があっても私はディアドラの味方よ。それだけは信じて。

後年戦いが終わり思い出すエーディン。
ディアドラは3人の子を産んで、そのうちの一人に暗黒神が宿った。
でもそれは断ち切られたのだ。大きすぎる犠牲を払って。
もはやロプトの書はナーガの書と一緒に封印されている。
もうセリスたちが森で隠れ住む必要はない。堂々と生きていていいのだ。何も恐れることはない。
でもせめて、私は犠牲になった人たちのために祈ろう、毎日忘れない。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリ
月別アーカイブ
最近のトラックバック
プロフィール

katri

Author:katri

最近の記事
最近のコメント
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。