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アレスとリーン(10章ペルルーク)

・ミレトス地方の玄関、ペルルークは港町だけあり、潮の香りに満ちている。

・アレスは自分は二人の従兄妹に会えたものの、未だに出自不明のリーンを気にかける。
 その一方で彼女が最近少し仲良くなっている少年コープルに嫉妬を少しだけ覚える。
 それは、彼がアレスと同じで軍人の養子となっている、話を聞くとき自分とつい重ね合わせてしまうこととも無関係ではないのかもしれない。今ではもうジャバローに感謝こそすれ恨みはないが、それでも、もしも自分を養育したくれた人がハンニバルのような人ならと夢想しないこともない。

・「リーン、もしも俺がアグストリアの王になったらリーンは王妃だ。そうしたら親を名乗る人が沢山出てくるのかもしれないな」

・トラキアで出会ったハンニバルの養子コープルは、バルキリーの杖とブラギ直系の聖痕を併せ持っていた。それにより彼はクロードとシルヴィアの子どもであることが判明した。あのバーハラの戦いとは年数が合わなくはあるけれど、それは覆しようがない。

・オイフェさんの話では、シルヴィアが産んだのは娘しか知らない。イザークに亡命した時に娘の名前は聞いていない。

・私は、その娘なのではないかしら? どうしてかわからないけれど、最近そんな気がしてならなくなってきた。

・ハンニバルさんに、コープルのお母さんのことを聞きました。
 そのお墓はダーナの共同墓地で、私はよく祈りを捧げていました。
 ダンサーにならなければきっとそのままシスターになっていた。実は今でも興味があるの。
 私、2歳ぐらいまで修道院に仕送りがあったと聞いています。
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