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リュナン×バド

・リシュエルとマーテルの結婚は双方の祖父であるオクトバスの願いでもあり、マーテルの母クラリスにもそれに異存はなかった。しかし、口には出さないものの一抹の不安はあった。何故サリア王家および神官家が先細りしていったのか、自らの結婚に後悔はないものの常にわだかまりはあった。

・マーテルは神官長の「正妻」の地位を欲していた。もしもそれが無理なら、自らが神官長になってもいいぐらいの野心があった。

・リシュエルは想いを寄せていた従妹メーヴェがリュナンと結婚してのち、心を切り替え、立場を整えるためにもマーテルと結婚する意志を強めていた。マーテルとは互いの野心が一致したカップル。
 しかし、今はパトリシアと名を変え、メーヴェの侍女として仕えるかつてのバドにも浮気心を動かすことがあった。そして、マーテルはそれを許してくれると信じ、パトリシアもその生まれの卑しさゆえかその立場に満足するものと思い込んでいた。

・そんな間にもパトリシアは侍女修行を立派にこなし、メーヴェお気に入りの侍女となっていく。

・しかし、メーヴェは子どもを産むことなく早世。
 結婚時の取り決めとして、メーヴェの夫リュナンが正式に国王として即位。
 そして、メーヴェを失った悲しみを共にするパトリシアと徐々に新しい愛を育み、彼女を新しい王妃として迎える決意をするまでに至る。

・リュナンとパトリシアの結婚を知ったリシュエルは青天の霹靂。
 そしてパトリシアの出自を卑しさを蔑んできたことの誤りを思い知らされる。
 その後パトリシアはリュナンの子供を数多く産み、徐々に王妃としての風格を備えていく。

・クラリスの義弟レオンハートの元に引き取られたバーツは立派な青年となり、妻としたレニーとの仲も安泰。レネとの間に子どものできないレオンハートは彼を後継者としてもいいぐらいの気持ちになっていく。クラリスはそれをレオンハートの前妻ランの復讐のようにすら取れてしまう。サリア王女のカトリは既に王位継承権を放棄。国王の希望により次はレオンハートになることはほぼ確定的。
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