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アルヴィス×ディアドラ(3.5章)

・ヴェルトマーで心細い生活を送るディアドラは未だに名前以外の記憶が戻らない。
 ただ、アルヴィスの厚意に頼る生活を過ごしている。
 時々彼の息抜き、トランプやルーレット、チェスの相手をしたり一緒に観劇をしたり。

・アルヴィスの不在時、ディアドラは一人こっそりとアルヴィスの部屋に入る。
 噂になっているのは知っている。
 アルヴィスが愛人を住まわせていると。
 ただ、それが本当ならと心の片隅に思う彼女自身に恐れる。
 記憶が戻らないからあの人はこんなにも親切にしてくれているのだ。記憶が戻ったらここにはいられないだろう。こんな気持ちでいる今でさえ、誰かが心配しているのかもしれない。
 そういえば、アルヴィス様の家族はどんな人なのだろう。
 アルヴィス様のことなら、どんなことでも知りたい。弟さんはどうしてこの人から離れたの?

・アイーダの存在に嫉妬しているディアドラ。
 アイーダとそういった関係にないことはあの人の目を見ればわかる。ただ、
 「あの人には私にしない話をしている。」

・ヴェルトマーの冬。
 淡雪が降り始める中、二人で雪を眺める。
 淡雪は積もる前に地面に吸い込まれるはかない存在。
 私の今の気持ちもそうなのかしら。
 でも、今の気持ちに偽りはない。
 「この人を放っておきたくない」
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